47社長ブログ

2010年1月 の記事一覧

立ち止まっていた自分

2010/1/29|コメント(2)トラックバック(0)|カテゴリ:

なんていうか、立ち止まっていた自分に気づきました。
 
儲かりゃいいってもんじゃないとか、そういうのは興味ないとか、あれ(事業とか人)はだめだとか。
 
いつからか否定してばっかの自分がいたんです。頑固な店主みたい。おっきい会社作るはずなのに。
 
 
まだまだ本気だしてない。
 
これもたまに言ってた。
 
 
 
何の言い訳なんだろうとはずかしくなる。あほだ。いますぐ本気だそう。
 
 
 
というか、仲介料無料とか不動さん業界を変えようとか。こんな業界ダメだとか。
 
今までの仕組みで一生懸命頑張っている人たちの生活を脅かすようなことをやっている。
 
嫌われてでも、誤解されても、その人たちを苦しめたとしてもこの業界を変えたい。
 
申し訳ないけど。おこがましいけど。
 
 
もうちょっと不動産屋さんが良くなったら日本はもうちょっと良くなると思うし。
 
あとはほとんど世界水準以上な気がするから不動産屋さんをやろうと思ったわけだし。
 
とにかくいろいろ考えた。まだまだ考えるけど、やっぱ楽しくないとだめだ。と気付いた。
 
 
「もっと日本人が暮らしやすくなるための日本づくり。」
 
 
めちゃくちゃ抽象的なテーマに向かって、毎日ただそれだけを想い続けて生きた方が楽しい。
 
そういうタイプの人間。
 
 
あれもこれもいやだと言ってたけど、落ち着いて考えたら実はそんなにいやじゃない。
 
 
怒られてもいいし、大変でもいいし、何なら今さら上司がいたっていいし、少し規制されてもいい。
 
生活さえできれば、華美なお金も必要ないし。
 
たまにオムライス食べれればいい。
 
 
挑戦しないで会社が続くより、挑戦してボロボロになった方がいい。
 
 
 
なんというか、覚悟。
 
しているつもりがしてなかったのかな。と反省。
 
 
 
でも、お金もうけとか資金繰りの上のところにビジョンがあって、まずはお金もうけとか資金繰り。
 
言い訳を並べて綺麗ごとばっか言ってる自分を見つめなおそう。立ち止まってても意味がない。
 
 
結局、べたなことをどれだけ真面目にやれるかが凄く大切で、言い訳もなく頑張った方がいい。
 
 
日本は今だに一部で高度成長期の仕組み。人は減っていくし、高齢化社会。
 
 
不動産をもつことやもたないことを全員がもっと真面目に考えはじめる時代にもうすぐ突入すると思う。
 
うらやましかった人たちがうらやましくなくなる時代がくる。たぶん。

その時、少しでも誰かの役にたつように。

 
とにかく本気でやろう。
 
 
せつなくなるくらい本気でやろう。と、最近おもった。

人を大切にできない経営者。

2010/1/17|コメント(0)トラックバック(0)|カテゴリ:

ちょっと前の話になるけど、2010年の新卒説明会。
 
1000人近くのエントリーを頂いて、説明会にも数百人の方にお越し頂きました。
 
 
多くの学生の方の質問に素直にお答えしました。

その中で、今でも心に残る質問。

「今まで会社をやってきて従業員の方に言われた一番心に残る言葉は何ですか?」

そんな答えは準備はしてなかったけど、すぐに答えた。

「人を大切にできない経営者のもとで働くつもりはない。だからやめます。」って言われた事。

・・・そりゃ学生さんたちも目がテンになるわな・・・。ほんと不器用であきれる。


ちなみに、2005年に新卒で入ってくれた女性スタッフの退職宣言のときの面談での発言でした。
 
かわいくて、かしこくて、元気でとてもいい子だった。
 

あのとき、瞬間ビックリしたし、動揺もした。でも同時に心のどっかで反発もした。
 
当時社員数は4名。会社というか、ルールもなにもはちゃめちゃな状態。
 
当時、ぼくは28歳。スタッフは全員新卒か第二新卒だった。売上はほぼ一人で背負う。

一番夜中まで働いてたし、家に帰れない日も多かった。
 
ただ、何とか従業員みんなの生活と未来への責任だけのために頑張ってた。
 
何とか明るくふるまってもいた。でもときには厳しく、教育もしているつもりだった。
 
 
だから、人の気も知らないで。世間知らずもいいかげんにしろよ。
 
どんだけ頑張ってると思ってるんだ。そんなやめたいならやめていいよ。と思ってしまった。喧嘩を買う様に。


本当に恥ずかしいことに、何も見えてなかった。
 
 
自分が頑張ることが人を苦しめることがあるということ。
 
たぶん誰かに期待をする余力すらなかったのかも知れない。新卒の女の子にさえ。
 
たぶん怖い顔して必死に働いていた。ただただ深夜までもくもくと。本当に話にならない。

 
今更あの時はごめんね。ともいえない。過去は取り返しがきかない。
 
だから、その子の言葉をあとあと思い返して、ほんとにダメな経営者だったなと自覚してから覚悟を決めた。
 
 
この会社を一生懸命いい会社にしていくことをあきらめないということ。
 
辞めていった人たちが、いつかあの会社の創業期にいたんだ。すごいね。と言ってもらえる会社にすることを。

すごい会社を作れるかどうかはわからない。ただ、あきらめないという覚悟だけはした。

仮に50歳になろうが60歳になろうが、いつまでもたいしたことない会社だと言われても。
 
一回でもこんな僕に期待してついてきてくれた人たちのために。

本来、経営者なんてむいてない気がするし、自分で言うのも変だけど仕事はできると思う。

本当は転職した方が活躍しそうなのになと思うけど。たまにすごいオファーもあったし。でも思考封印。
 
 
それからも凡ミスを繰り返しながら、いまだに未熟な経営者です。

直近も、形は変われどなかなかタフな状況。
 
 
でも少し成長したのは、自分の中で逆ギレはしなくなったと思う。怒ったりがっかりはあっても。

今、大きな転換期。またいつもの円形脱毛も出てきた。
 
中途半端に悶々とするのは、たぶん一番周囲の人を大切にできてないんじゃないかと思う。

だから、方針を決めて組織を動かす。本当は苦手だけどしょうがない。でもあいまいにはできないから。


でも、人を大切にするってなかなかいろんな角度で難しい。

やっぱり結果を出すことで、いろいろな部分をうやむやにするしかないのか。やっぱ結果ほしいなぁ。


取り組む姿勢がとても大切だと思う。

2010/1/ 5|コメント(0)トラックバック(0)|カテゴリ:

年末に小説読んでて思い出した、昔から変だと思ってた事。
 
選挙期間中汗だくになりながら走り回って、涙ながらに想いを訴える政治家の人たち。
 
当選してたら達磨に目をつけて、万歳して。お祭り騒ぎ。
 
当選したら、喜ぶよりも、頂いた期待と責任の重さに引き締まった顔でいけばかっこいいのに。
 
次の日からまた偉い人。まったく別人になってしまったりする。
 
個人的なイメージかも知れないけど。
 
 
仕事もおんなじような。
 
発注してもらってガッツポーズとかじゃない。
 
うちらだと、満足していただけるオフィス環境を用意する。そのために妥協しないで取り組む。
 
納品が目に見えないけど、お客さんが喜んでいただいて自分でも納得いく仕事ができた時。
 
帰ってガッツポーズをしたらいい。
 
難しいけど、とにかく最後まで別人にならないように。
 
 
景気が悪い時くらいきれいごと言って、数字なんて言い訳しても、せめてポリシーもって仕事してようよ。
 
と、昨日年初の全体会議で言いました。
 
とは言っても数字は大切なので、自分で何とかするしかない。
 
強がるなぁ。というか経営してないなぁ。と思いながら不器用に今月も頑張る次第です。

1/365

2010/1/ 2|コメント(0)トラックバック(0)|カテゴリ:

2009年の年末から2010年年明けさっきまで、上海の知人宅で居候。今日は最終日なのでホテルです。
 
この会社(達)の最初。立ち上がりのきっかけ。何の見返りもなく応援してくれた人の家。
 
知人どころか大恩人の家。
 
大恩人というと距離と少なからず利害があるから、大友人という感じかな。
 
勝手に何の準備もなく、タオル一つない状態で訪問。
 
朝は勝手に早く起きて出かけて、昼は電話にも出ないで日が暮れたら帰ってくる日々を5日ほど。
 
本来マクロで自分勝手を、さらにミクロに自分勝手。それでも受け入れてもらった(のか?)
 
なぜか途中、中国の会社の忘年会にも参加させてもらった。スタッフはほとんど全員中国の方。
 
言葉は通じなくても気持ちは通じるということなんだと感じた。ありがたい経験。
 
とにかくこの男にはいい意味で刺激を受けた。
 
世の中にはやっぱすごい変人がいっぱいいるもんだ。いい意味で。
 
忘年会の二次会でみんなでカラオケ行って、上手に中国の流行の歌でみんなを盛り上げてた。まだ中国2年なのに。

日本人の友達もたくさん紹介してくれた。

偶然一人は共通の知り合いの経営者の友人。別の一人はなぜここで会う?的な元クライアント取締役!?
 
子供には無限の可能性があるというけど、大人にも無限の可能性があると確信する。
 
まあ変人だけど。
 
とにかく、いろいろと良かった。

今日は最後にゆっくり二人で話をした。

今回久しぶりで、最初少し緊張もあってか少しぎこちなかった気がするけど、やっぱり分かりあえた気がする。

いらないと言われるけど、いつかでっかく恩返しをします。間接的に。

 
さて、今日はそんななかの元旦でした。
 
なんとなく区切りが好きなので、簡単に気分も変えられます。だから初日。
 
365日のうちの最初の一日がさきほど始まって終わりました。
 
1/365を今日はちゃんとやれた気がする。この調子で残り364/365もいければいいけど。
 
朝は比較的早くに街に出でた。
 
建設ラッシュ。今日も工事してる。元旦ですよ。ってつっこみたくなる。
 
まあ昔の日本もそうだったんだろう。
 
でも、やっぱり一番クレイジーなのは日本人だと信じてます。
 
戦争で負けて、どん底から先人たちは世界中に出かけて行った。感情的にもハンディだらけだっただろう。当然言語も。
 
看板いっぱい見ながら、受け継がなきゃいけないと勝手に思う。勝ち負けじゃないけど、負けてる気がする。
 
とにかく一日が終わってまたはじまりました。あした日本に帰ります。あしたも1/365を大切に行きたい。

プロフィール

宇垣充浩

宇垣充浩
1976年生。島根県出身。武蔵大学経済学部卒。
2002年前身の東京オフィスコンサルティングを26歳で創業。47株式会社の代表取締役として会社を牽引。