47社長ブログ

2011年11月 の記事一覧

タクシーについて

2011/11/26|コメント(0)トラックバック(0)|カテゴリ:

今日タクシーに乗ったら、東北から出稼ぎに来たという還暦前の運転手さんだった。
 
もうすぐ還暦というのに、道を覚えて新しい環境で頑張っているチャレンジに感動した。
 
いろいろ話をした。
 
「本当はすごく寂しい。食事の時とか。女房を地元に一人残してるけど、心配だし。
 
 でも、石の上にも三年というから頑張らないとと思ってる。
 
 それにしても最近は、携帯電話が家族割で無料でしょ。本当にありがたい。
 
 朝晩、電話で話をするんです。あれは本当にうれしいサービスですね。」
 
この言葉になんかぐっときた。
 
携帯電話戦争でいろいろしのぎを削っているけど、このおじさんは素直に感謝してる。
 
これは孫さんの功績だと思う。
 
賛否両論多いけど、どっかの誰かが喜ぶ様な事をしたい。という話を初めて実感した。
 
ぼくもそういうサービスをいつか作りたい。
 
その他、備忘録。
 
「最初は六本木通りもわからなくて怒られたけど、毎日地図をなぞって少しずつね。」
 
「三軒茶屋から高速乗って三宿で降りちゃった。怖かったんだもん。」
 
「でも、東京の人は思ったより優しくて、道わからないと教えてくださって助かってね。」
 
などなど。
 
 
最後、降りるときには、親切にして頂いてありがとうございました。と言われてビックリ。
 
お客さんや東京や仕事に対する心構えをもう一回見直していこう。と思った。
 
 
それにしても、昔はタクシーに乗ると、ずいぶん態度の悪い運転手さん多かった。
 
1万円出して、釣りないからコンビニでくずして来いと言われた事があるし、
 
すごく近くなんだけど、と言ったら舌打ちされたし。
 
 
サービスと収益が関係ないからしょうがないよな。毎回新規顧客だし。
 
それにしてもひどいサービスだ。と日々感じていた。
 
たぶんそれでも成り立っていたという事なんだろう。
 
 
しかし、いまや市場規模はピーク時の6割らしい。
 
バブルも崩壊し、規制緩和とか減車とかMKタクシーの騒動とかいろいろな事があった。
 
結果、最近はクレジットカードも使えるし、サービスもずいぶん良くなったと思う。
 
たぶんあれでは成り立たなくなったという事。
 
 
さて、不動産業界はピーク時のどれくらいなんだろう。6割どころじゃないと思うけど。
 
目指すはタクシー業界。
 
不動産屋さんがもっと信頼できる存在になれば、もう少し暮らしやすくなると思うから。
 
47がそんなきっかけになれるよう。
 
仲介手数料無料はいまや別にたいしたことじゃない。そろそろ次の手に出なきゃ。

ウクイウタ的な

2011/11/22|コメント(1)トラックバック(0)|カテゴリ:

いま、社会が大きく混乱しているので、すごく大変な人達がいっぱいいます。
 
日本だけじゃない。世界中。すごいことになっている。
 
デフォルトってよくわからない用語でごまかしてるけど、大事態です。
 
ぼくの身近にもいろいろある。
 
ピンチの時になにもしてあげられない無力さをなげくのではなくて、
 
なにかしてあげられることをみつけて、できることをしたい。
 
困って悩んでいる人に、大丈夫か?って言っても大丈夫なわけない。
 
がんばろうとか、気合いれて、とかあきらめんな。じゃなくて、
 
何か、具体的な何か。本当は。
 
感情的じゃなく、本質的に、継続的にできることってなんだ?自問自答を繰り返す。
 
でも、ぼくはお金持ちなわけでもMBAでもないし。
 
親友がピンチなとき、お客さんがピンチなとき、仲間がピンチなとき、
 
諦めんな。まけんな。と言い続けることしかできない。
 
怒ったり責めたりじゃなく、なぐさめるとかでもなく。
 
うまくいかないときだって応援する。応援し続けることしかできない。居酒屋にでも行く。
 
とにかく人はもろい。みんなまわりの人のことをもう少し大切にしたほうがいい。
 
ぼくも。
 
誰も過去には戻れないんだ。
 
でも、未来は予想できるし、予定もできるし、まだわかんない。
 
未来に現在を振り返って、後悔のない現在を生きたほうがいいと思う。ぼくもそうします。

と、言い続けたい。
 
ピンチの人をもう少し大切にしなきゃいけないと思う。社会。
 
 
ただ、あきらめなけりゃうまく行くというわけじゃないけど、
 
あきらめたら終わりだ。
 
ギリギリまで前向きにやって、もしもダメだったら、
 
よくやった。
 
と、お疲れ様と。
 
それしかない。恩とか縁とか、不安な人の気持ちとか、もう少し大切にした方がいいと思います。
 
心おれちゃだめですよ。

告別

2011/11/14|コメント(0)トラックバック(0)|カテゴリ:

・・・・・
 
なぜならおれは

すこしぐらゐの仕事ができて

そいつに腰をかけてるやうな

そんな多数をいちばんいやにおもふのだ

・・・・・

みんなが町で暮したり

一日あそんでゐるときに

おまへはひとりであの石原の草を刈る

そのさびしさでおまへは音をつくるのだ

多くの侮辱や窮乏の

それらを噛んで歌ふのだ

・・・・・

 
昔の人はずいぶん真っ直ぐで無骨でパンクです。
 
勝手に影響受けて去年携帯電話解約してしまったら、とうぜん誰からも連絡が来なくなった。
 
しかたなしに、みんなが休んでいる時に相変わらず仕事をしていますけど。
 
けっこうさびしいんだけど、そういうことではないんだろうな。
 
それにしても週末の出張はかなりハードだった。久しぶりに帰りの高速バスで限界を感じた。
 
でもまあ少しぐらい仕事ができる多数になんてなりたくないんだから、しょうがない。

パンクにいこうと思ふ。

創立記念日

2011/11/11|コメント(0)トラックバック(0)|カテゴリ:

2002年11月11日に有限会社東京オフィスを設立しました。
 
ホームページもなく従業員もいない、会社と言っても当時借りてたマンションで登記しただけ。
 
それから紆余曲折ありながら、9周年。10月から10期目ですが、今日から10年目に入ります。
 
昨日過去の決算書を全部見返してみたら、感慨深かった。
 
すべての期にいろいろな事があった。
 
毎年1年が驚くほど長い。1年前なんてはるか昔の様。
 
楽しい時間は一瞬だと聞くけど、そんな苦しい自覚もないし、けっこう楽しい日々だけど。
 
今日は16:00以降社員総会のため、業務を終了させて頂きます。
 
多くの方々に支えていただけて、なんとか10年目を迎えられました。
 
心より御礼申し上げます。

優しい会社

2011/11/ 8|コメント(0)トラックバック(0)|カテゴリ:

47はたぶんお休みする人がとても少ない会社です。特に営業はほぼ皆勤。

でも、家族に不幸があったり、体調不良とか、いろいろな理由で休んで来れない日もある。

そんなとき、休んだ人を心配することはあっても迷惑だなんて思う事はない。たぶん誰も。

事由を疑う事もない。そんな人を採用してない。

今日お休みしたスタッフに迷惑なんて誰一人思っていないから大丈夫だよ。と伝えた。

47は本当に優しい会社です。と返信がきた。

社長って優しいですよね。でもいいのに、なぜか、優しい会社ですね。の方がいいなと思った。
 
優しい社長では優しい会社はつくれないのかもしれない。
 
優しい会社であり続けるために、必死に社長をやろう。それもいい。
 
大切にしなきゃいけない事にまた一つ気付けた気がする。
 
大きくなると楽しい事も悲しい事も心配事も増えていく。
 
そんなすべてを経験して少しずつ優しい会社になっていったのかも知れない。
 
できればずっとそうでありたいな。そんな風にゆっくり大きくなっていけたらいい。

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プロフィール

宇垣充浩

宇垣充浩
1976年生。島根県出身。武蔵大学経済学部卒。
2002年前身の東京オフィスコンサルティングを26歳で創業。47株式会社の代表取締役として会社を牽引。